水戸市堀町の内科、循環器内科、皮膚科 くらのクリニック

院長の想い

笑顔で帰ってもらいたい思いで、希望に添った治療をします

病気や身体の不調で不安を抱えていらしている患者さんに、できる限り笑顔で帰っていただけるように、私を含めたスタッフ一同、病気に悩む患者さんの立場に立ってお話を聞くように心がけています。よくお話を伺い希望に沿った検査・治療をおこなうように努めています。

例えば、高血圧症や脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病では食事や運動などの指導を優先させて、可能な限り最初からはお薬に頼らない治療をすすめていきます。

また、当クリニックでは内科と循環器内科は私が担当しますが、皮膚科は副院長の女性医師が、赤ちゃんからご年配の方まで幅広い年齢層の診療を行っています。

不整脈や心筋梗塞を主とした診療経験から、循環器内科を幅広く対応

大学を卒業して入局した大学の医局では、循環器内科・神経内科・内分泌疾患の研究や診療に携わっていました。特に、循環器内科で不整脈・心筋梗塞・狭心症・心不全をメインに診療をおこなってきました。そのため、循環器の疾患に対しては、幅広い診療が可能です。

近くの総合病院の循環器内科に7年間の勤務経験あり、現在も診療の一部を担当させていただいています。その他にも、近隣の医療機関の循環器内科に顔見知りの医師が多いため、患者さんをスムーズに紹介することができます。そちらでの急性期治療が終わった後は、当クリニックで経過を管理していきます。

循環器内科の医師としての経験から、患者さんの何気ない訴えや診察所見から心臓に関する病気かもしれないと感じ取ることがあります。吐き気の症状で来院された患者さんの心電図をとったところ急性心筋梗塞であったことがあります。疑いを感じた時には、心臓や血管に関する検査をきめ細かく行うようにしています。

親しみを感じていただけるように心がけています

患者さんに寄り添った診療を行うため、お一人お一人に合わせて話しやすい雰囲気を作ることを大切にしています。そうすることで、患者さんとの距離がぐっと近くなったときにはとてもうれしく感じます。

また、患者さんが便利に利用していただけるように、診察待ちの人数がわかる「診察順番確認システム」を導入しています。これからも新しいものを取り入れていきながら、患者さんのお役に立てるよう努めてまいります。